亘は…食べたり食べなかったり。かつおムースすらイヤーンな日があるかと思えば、
モンプチクリスピーを混ぜればカリカリを食べる日もある。食べる気はあるので、
好きそうな物を次々と試してみるしかないか…ふぅ。コンデンスミルクと卵黄を
混ぜて牛乳と水で薄めた特製ハイカロリーミルクは匂いかいだだけで全く飲まず、
これ以上栄養つけなくていい人らが群がる(笑)。

金曜日の夜。渋谷でビール飲んでたらAさんに遭遇。そのままご飯連れてってもらう。
Aさんの持ってるバッグかわいー(酔っ払い)って言ったら色違い買って送ってくれた！
お揃い！アンテプリマミストのウサギ迷彩。Aさんはカーキ、ワタシはピンク。

昨日の夜。Rちゃん来訪。１週間ニッキ更新しないのでワタシか亘になんかあったんじゃ
ないかと心配だったそうな。そう言うときは電話かメールくれれば…と言う問題じゃ
ないのか。Kちゃんが亘を心配して1日置きくらいに電話してくるので社会との繋がりは
キープしてると思ってたけど…Kちゃんも家と病院の往復の日々なのでちょっと違うか。
心配かけてすんません。

まぁ、気持ちが沈んでたのは確かで、週後半の方が酷かった。週末になると生き返る。

毛穴が目立つ季節になって来て、鼻パックしたい気持ちを抑えて(担当ちゃんに止め
られている)、ソニアの酵素洗眼。古い角質とか毛穴に詰まった皮脂を穏やか〜に
取ってくれる。皮膚が薄くてスクラブも使えないから、ガリガリ削るくらいにやって
ツルーーンってなるのにちょっと憧れてる(笑)。

hacuの靴下、良かったので追加。選ぶのめんどくさいので(笑)やっぱりセットだけど。
合わせやすくてやわらかい靴下が4足で2100円。

木曜の夜買った回数券、昨日銀座行ったので終わりに…6枚は(6枚も!)どこで落とし
たんだろう。バッグの中にもなかったし。小人さんが電車に乗ったと思っておこう。
190円のだったのに〜〜(-3-)

ファーストキッチンのプリンフロートが終ってて涙目。

スノーホワイト＠日劇

クリステンスチュアートが白雪姫ってどうなのよ、と思ったけど、まぁ…いいか。
過去に何回も映画になったけど、白雪姫はいつもなぜか微妙な子が多かったし。
敵役のシャーリーズセロンがむちゃくちゃ奇麗だしな。老けメイクも辞さない
シャーリーズはホントに素敵ですよ。あぁ、狩人はマイティソーだ…。

アリスインワンダーランドのスタッフというのも何となくわかる。色々詰め込み
すぎて、ダラダラした印象になって落としどころが謎なのも同じ。設定も脚本も
少し端折って100分くらいにまとめるとスピード感があっていいと思うんだけど。
なにより女王の弟が強過ぎる設定はいらないと思うんだ。

で、結局白雪姫は王子様(ウィリアム)ではなくて狩人によって目を覚ますのか…。
それが一番のびっくりポイントだけど、それまでの流れから言えば当然だわな。
身分の差はいいんですか？とはいえ、結構面白かったのも確か。

だれもがクジラを愛してる。＠シャンテ

実際の出来事を知らなくて(子供だったしなぁ)予告だけ見てたのだけど、最初の
採掘権の落札業者発表シーンでドリューがグリーンピースとな…グリーンピースの
プロパガンダ映画だったのか…。そして、捕鯨で暮らしているアラスカの先住民を
野蛮人呼ばわりするのも…あぁぁぁ、アメリカ、自然崇拝者、イヤーン。てかさ、
予告でグリーンピースの設定をうまいこと隠した配給会社はうんこ。

とは言うものの、その辺は徐々にマイルドになって来て、いろんな思惑を持った
大人たちがクジラを助けるのに奔走し、最後はソ連まで出て来て、クジラは海に
帰ってめでたし、というお子様が見ても安心な作品になっている。

それでも、父クジラ／母クジラが弱っている子クジラから最後まで離れなかった
という下りは「賢いクジラちゃんを取って食べるなんて！！！」っていう主張が
垣間見えてモヤモヤしたキモチ悪さが残る。

いつの時代も、どこの国でも、センセーショナルな出来事に国中が一喜一憂して
本当に大事なことが見過ごされている、ということを唯一指摘したのが局アナの
オネェちゃんだったというのが皮肉。ホントにマスコミとか政治家ってクソだわ。

ワタシはクジラが給食に出て来た世代だし(クジラ肉のケチャップ煮！)、クジラ
好きなので。文化として、生活の糧としての行き過ぎない捕鯨はあっていい、
あるべきだと思っている口。

しかしソ連…かぁ。平成生まれの子はソ連とかゴルビーとかリアルで知らないん
だよねぇ。ベルリンの壁のことも知らなかったし。国鉄がJRになったことも…。

＿|￣|〇