まだ途中

ポルジョしスターでねこ柄の服を買おうとして全力で止められたのが連休のハイライト。
そもそもシスターはダメだと。確かにワタシの持ってるのは全部ただの?ポルジョだ。
衣替マダしてない…。半袖にカーディガンでも大丈夫。ジャケットもまだ夏物だし。
寝る時はキャミと短パン。

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部屋の模様替は少しした。寝室はベッドの位置とネコズスペース(トイレとケージ)の
位置を変えて、真ん中のスペースを大きくあけた(ピウトレ用スペース)。リビングは
エレクターを撤去、ピウコにかじられてボロボロになったスツールのカバーを縫って、
ホットカーペットとラグを出す。ネコズのケージとクッションには毛布。もう少し
頑張って片付ける。台所も少しきれいにしたい。
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そう言えばこの前、会社ビルのエレベーターんとこで田原総一朗見た。おじいちゃんで
ちっちゃかった。受付のお姉さんに案内されて低層階用のエレベーターに乗ってった。

豚汁、おにぎり(ゆかり)。以上。明日もたぶん同じ。
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七味はアルミ箔に包んで持ってった。小袋の七味買わないとな。

来月の文芸坐オールナイト、マコノヒー第2弾だってー。キラージョー見たいなー。
次のボンドにレアたんが出るって…あれ?前も出てなかった?と思ったらゴースト
プロトコルだったょ…。

ニンフォマニアックVol.1@HTC有楽町
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トリアーとは相性よくないけど、パパスカルスがルドが出てるので。しかし、トリアー
作品で笑う日が来るとは思わなかった 。章ごとに違う毛色で話が進むので意外と眠く
ならない。Vol.1は5章まで。

一番ツボったのはH夫人のユマサーマンのくだり。子供3人連れてジョー宅に乗り込んで
来てひとり暴走するのをぽかーんと見つめるしかないジョーとHともう1人の男。笑っちゃ
いけないんだろうけど…ごめん、おかしいわ…って空気がビシビシ。

あとは、童貞臭くて、やたら博識なパパスカルスがルドがジョーの行動をいちいち釣り
とか音楽とか数学とかに例えて、そのこじつけっぷりに「ちょ、まて…」と突っ込まず
にはいられないと言うね。しかもジョーとは微妙にかみ合ってなくてスルーされること
もしばしば。フライ(釣り針)とかバッハとフィボナッチ数とか悪魔の和音…ぶふふ。
母親はイヤなやつで影が薄めだったけど、父親がクリスチャンスレーターでね…病に
倒れてからの熱演。トネリコの芽。そしてせん妄とポー。

嘘くさいのがシャイアラブーフの存在。彼が出て来ると一気に話が嘘くさくなる。でも
彼のファンにはたまらんだろーなと言うくらい美味しい役だけど、男は全部一緒くたと
いうジョーが唯一愛した?男なのかと思うくらいの執着っぷり。彼だけが現実なのか、
彼だけが架空なのかたくさん出て来る「男」のなかでも別枠の存在がこのあとどうなる
のか。

シャルロットゲンズブールが貧乳なので、その若い頃も当然貧乳…それだけがフマーン。
ワタシはおっぱい星人だから。セックスってーのは相手あってのものな訳で、貧乳でも
次から次へと相手が見つかるのは若い頃はともかく、オバチャンになってもできるのは
たいしたもんだ、と感心する。

ジェイミーくんとウィレムデフォーはVol.2に出るのか…見に行くしかないじゃないか。
ちくしょー、ウマい所でぶった切りよってー。トリアーはオッサンだけど、この作品は
女の目線だなー。女だったら何となくジョーの気持ちわかるもんなー。興味深いのは
これを夫婦とかカップルで見に来て、それぞれどんな感想持つのか。

映倫によると「大人向きの作品で、極めて刺激の強い性愛描写、性的台詞がみられ、
標記区分に指定します。」ということでR18。んーーーー…期待したほどではない
(何を期待したのか )。ボカシは最小限でいい仕事っぷりだけど、次々と男の股間が
出てくる所はボカシのせいで「なんだこれ」ってくらい意味不明になってるので、
いっそカットしてしまった方がよかったのか…。デスメタルな音楽がいい、字幕は
松浦さん。