熊猫靴下爆買

ピウコのいい所は、ワタシの遊びにも付き合ってくれる所。毛布で巻いても「仕方
ないプー」ってしばらく付き合ってくれる。他の子は「なんでアタシがこんなこと
しなきゃいけないのよぅ!」って感じ。亘も色々付き合ってくれたけど雑種の子は
心が広いのかね。
16043000

KちゃんもAさんも割と仕事、Jも仕事(日本にすらいない)、その他の友達も仕事とか…
今年はなんでみんな仕事なんー?実家に帰るのもめんどい(行ってもたけのこ発掘隊に
駆り出される)。旅行に行くのもめんどい(今からだと手遅れ)。夜は飲みに行ったり
するけど、映画見たりバレエ見たりご飯食べたり…通常営業で地味に過ごす予定(笑)。

シルフのチケット、ギリギリに取って、発券の期限が昨日の23:59で、11時近くまで
映画見てて、それからセブン探したけど、あるのはファミマばっかり…(HTC渋近辺)。
家の近くまで戻ってから駅近のセブンでギリギリ発券。コンビニってなんであんなに
立地に地域差というか偏りがおおきいんだろうね…。
16043005

今日山手線に乗ってて、おもむろに目薬さし始めた人がいて、見てたら(見たのか(笑))
目をぎゅーーーっと閉じたまま、目頭に目薬のさし口突っ込んで液体を絞り出してた…
すげぇ…それで眼球に薬が届くのか謎過ぎるけど。目薬って雑菌が繁殖しやすいから
他人と共用しない、まつげにも触れさせないでって注意書きがあったはず…。

諸事情(イマイ母に頼まれただけだがな)からパンダ靴下を爆買いしてきマスタ。5足も
買ってなんか言われるかねーって心配してたけど(笑)、お店としては売れれば何でも
いいんだから(ましてやセールや他店に移すことができない店舗限定品)何も言わない
でしょう…。言われたところでお土産用とか言えばいいし、いざとなったら爆買いの
中国人のフリでもすればいいよ…結局どっちも必要なかったけどな。パンダ可愛いよ。
ワタシは自分用に先立って赤を買いマスタ。
16043001

あぁ…れんきうが2/10…1/5も終わってしもーたー(悲)。今晩はマッドマックスとラン
オールナイトの二本立て!その前に風呂入っとこー。

アイヒマン・ショー@恵比寿ガーデン
16043003
キャストもストーリーも映像もものっそい地味だが良作。実際の裁判の映像と音声が
使われててテレビの再現ドラマ風とでも。裁判の内容とかアイヒマン自身をテーマに
するんじゃなくて、映像を作ったテレビマン達にフォーカスするのは新しい。

裁判の序盤は割と退屈で、他のセンセーショナルな番組に視聴率が負けてるとキレる
プロデューサー(マーティンフリーマン)と自分の意志を曲げずに裁判の様子を撮ろう
とする監督(アンソニーラパリア)、その他の面々がチームになって行くドラマも
ちゃんと入ってる。

スタッフの中にも強制収容所に入ってたり、政治的な事情で仕事ができなかったり、
撮影方針でぶつかったり、急ごしらえのチームで、大至急体制を整えて、いつまで
続くかわからない裁判を撮り切る訳だから、色々あって当然だけど、この辺は多少
脚色が入ってるのかなとは思った。実際のアイヒマンの無表情っぷりが胸くそ。

COP CAR@HTC渋谷
16043002
ウンコだのチンコだの言うのが楽しいお年頃のクソガキどもが出来心でパトカーを
盗んで、関係者の大人も関係のない大人も巻き込んでみんなえらい目に遭います。
映画好きなら色々ジワジワ来ること請け合い。

パトカー盗まれたと知ったケビンが走る所に始まって、せこすぎる靴紐ロック解除
とかコメディかと思うような場面が頻発…これ、コメディ?いいえ、違いますよ。
何考えてるのかわからん保安官ケビンも、トランクの中の男も、通りすがりのオバ
チャンも何となく行動が読めるので恐くないのよ。一番恐いのは何やらかすか全く
読めない子供達でそ。彼らが何か思いついて、行動に移す度に「うぇぇぇ…」って
思う。ほんとに恐い。

でも思ってたのと違う…。ケビンは結局ほんとに悪徳警官だったのか、トランクに
入ってたオッサン達は結局何をやらかしたのか、断片を繋ぎ合わせて想像はできる
けど答えはない。言えるのは大人を舐めたらいかんよ、ということ。でも、子供が
困っている時に助けてくれるのも大人と言うことをこの子らは学んだのでした。

Yahoo映画のレビューで「ケビンベーコン目当てで映画館行く人なんていないでしょ」
って書かれてたけど、オレ、ケビン目当てっす…てかケビン出てなきゃこんな映画、
絶対見に行かねーし、他の作品でも思いがけずケビン出て来たら狂喜して★ひとつ
増やす勢いだが、他の映画ファンは違うのか?

獣は月夜に夢を見る@HTC渋谷
16043004
チューバッカ?狼人間描写がちょっとチープ。

なんかどっかで見たことある話だけど…ちと微妙。マッツの兄ちゃんが出てます。
こいつ死ねばいいのに、と思った人はもれなく死にます。