呑んだら乗るな

最近銀座&有楽町近辺に行くとほぼ100%の確率で美容師の人にカットモデルまたは
カラーモデルしてくれないかと声をかけられる。平日昼間ならともかく休日でも声を
かけられる。1人だから声かけやすいのはわかるけど、そんな弄りがいのあるくらい
もさイ頭なのか?(^-^;)。それとも薄毛練習の強化月間とかなんだろうか…ムー。

岩戸で冷し汁定食。そろそろ食べ納めかなー。

1丁目のみずほの裏手にできた広島物産館ではるかのジェラート。レストランも2軒?
はいってるぽい。今度お湯でのばすレモンのやつ買ってこよう。

超逆光…。

4月に見たマリウシュ成分がだいぶ薄まって来たのでライブビューアンコールで補給。
先月のクーリエジャポンに新国DGの記事があったので日々見て補完しながら待ってた。
マリウシュ〜〜。

その後映画まで1時間くらいあったのでビールのんだのよ。で、ほろ酔いで映画館に
向かってエスカレーター乗ってたらエスカレーターの隙間にチケット落とした。もう
漫画みたいにすぅーーっと吸い込まれてったの(笑)。シネマイレージの履歴を見て
もらってことなきをえたんだけど(しかもポイントでタダ見)、なかなか貴重な経験
だったわー。

ビール呑んでたのは某イタリアンレストランだったんだけど(スパゲチーとビール)、
隣のカップルがクーポンで何やらお得なコースを頼んでて、それはどうと言うこと
もない、ワタシも普通にやることだけど、飲み物を頼まないで水もらってた…ムー。

お店に取ってはウマくない客だなあと思いながらチラ見してると、料理の出てくる
スピードがやけにはやい。呑まないと食べるしかないんだろうけど、店側も早く
出てって欲しいんだろうなぁとゲスって見てた。呑めないならソフトドリンクでも
頼めばいいのに〜と呑むなと言われても呑むワタシには信じられーン。

最近の若い人ってのはカヘーでケーキだけ頼めるそうな。あとは水で。お茶だけは
できるけどケーキだけは無理だのぅ。お店に取っては飲み物は利益率が高いから
頼まない客はイヤーンなのは大人の常識。呑まない客お断りの店の気持ちも良く
わかるもんなぁ…。

↑は30代ぽいモサイ男とギャルっぽい女で何かアンバランスだなぁと思ったけど、
食べ方が美しくない所一緒だった。何となく観察してしもーたのぅ…それにも値
しない人たちだったが。

METライブビューイングアンコール「ドン・ジョヴァンニ」@東劇

「デンジャラス・ラン」@有楽座

タダだし、つまんなくてもいっかくらいの気持ちで見たら、結構面白かった。期待値は
低い方がいい。ワタシは見る前にYahoo映画とぴあ映画生活しか見ない。あと予告ね。
公式サイトは見終わってから見るので、登場人物とかストーリーの詳細も知らない結果
予告に騙され、配給元をDisったりするのはいいのか悪いのか…ある意味カモだな。

48時間みたいなのかと思ってたら違ってた。うんざりする程のカーチェイスと銃撃戦。
どんだけ一般市民巻き込んでんだよ。トビンは隙あらば逃げようとするし、マットは
事務方なせいかイマイチ詰めが甘い。前半の見せ場はそのあたり。後半は黒幕を暴き
トビンとマットの間にほんのり友情と信頼が生まれる処か。そして正義とは何か、組織
への忠義とは何かを問いかける。黒幕は割と早い段階で絞れているし、ストーリー自体
良くある話だしなー。

デンゼルワシントンは悪役はやらないって若い頃言ってた気がするけど、最近は違う
のかねぇ…と思ったら、やっぱり根っからの悪い人じゃなかった。脚本または演出が
マズかったせいか、トビンとマットの間の感情の動きの描写が雑で(CIAの本部の動き
もあり得ないくらい適当)、唐突に思えた。デンゼルじゃなかったらもっと嘘クサく
見えただろうね。

ライアンレイノルズ(スカヨハ元夫)は(準)主役にしてはちょっと薄味なんじゃないかと
思ってたのだけど(事務方だからそれでいいのか)、後半の存在感はデンゼルを食った
感じもあってよかった。けど最後のパリで恋人と再会したシーンの意味がわからーん。

字幕は松浦さん。松浦さんだと音声と字幕両方追うことにしてるんだけど、これは
とても良かった。