ネコズ大好きクリスピーキッス、少し前にカンカンつきのがネスレ通販で売ってたの
買えばよかったなーと…ネコズが袋を見るだけでワラワラ来るのでしっかりした箱が
必要なんだわ…紅茶缶でよくね？と思って小袋を移し替えたらぴったりだった件。
みそ子はおやつとか缶詰を食べると目ヤニと言うか涙目になる謎体質。

臼家でうどん。うどんウマシ、出汁ウマシ。でもちょっと高いのぅ。

今日は3本。日劇の2スク3スク前に人だかりできてたけど、北川景子ちゃんとか初日
だから来たのかなぁ…映画はどうでもいいけど景子ちゃんは見たかったなぁ。

TTCG会員更新。月初に入ると実質13ヶ月使えるから、1年ごとに終わりがズレるのは
既知の問題。消費税どうするのかなー。トーホーは通常料金は据え置きで、割引料金を
100円ずつ上げるらしい。他の映画館もマネするのかなぁ…。

RUSH＠日劇

あぁ、もうやってるのねーって席取ったら先行だったのね。 70年〜76年はリアルタイム
では知らない世代なので(76年生まれ)、事実がどうだったとか細かいことは抜きで見た。

アメリカではコケたらしいけど、アメリカ人の知性＆感性の乏しさはとっくにバレてるん
だから、ヒットの指針にするのはどうかと思うんだわー。ハントはともかく、ラウダは
存命なんだから、そんな変なもんも作れないでしょ…あぁ、だから色んな描写がラウダ
寄りなのか(笑)。

や。ワタシはコッホ先生が出てるだけでいいのよ。ブリュールは世界中で唯一許せる
ケツ顎なんだから…。

ドキュメンタリーじゃないんだから、多少端折ったり、脚色したりはアリだと思うし、
今よりもずっとF1が面白かった、カッコよかった頃をウマく再現できてる(映像でしか
知らないけど)。レースまわりだけに留まらず、家族との関係、恋愛、スポンサーとか
チームの内情なんかもバランス良く取り込んでて、F1に興味がなくても十分見られる
構成になってるし、見てるうちに何となく理解できてくるというね…。

そうやって、ちゃんと見せておいて、ラウダ復活の下りで(映画の中の)観客と一緒に
「うぉーーーっ」って言いたくなるように持って行く。こういうカタルシスが最近の
映画では少なくなってるよねー。

映像はなんて言うかロンハワードらしいとしか言いようがないんだけど。ベタだけど
カッコいいんだー。やっぱりこういう男臭いのがいいよねぇ。音楽はハンスジマー。

メイジーの瞳＠シャンテ

自分の都合を優先して、口先では子供が一番大事と言いながらも、面倒を見てくれる
他人の間をたらい回しさせるとかね。父親も母親も子供というか、自分の方が大事
なんだなーと。

お互いをののしる大人達の中にいて、一番大人な対応をするメイジーのケナゲさ。
んでも、ワタシは常々、子供ってーのは世の中のことを全部わかってて、大人がどう
対応するのか見てると思ってるので、その視点で見てしまう。

父親も母親も、子供どころか、それぞれの再婚相手に対しても誠実ではなく、むしろ
見下してる感があってなんだかなぁと言う気持ちにしかならないし、若い２人が
メイジーを仲立ちとして惹かれ合うのも無理はないと。

実の親はそれはそれで大事、でも自分のことを一番思ってくれるのは誰か、今時点
での答えは見てる側も納得できたけど、また同じ問いをする時が来たらメイジーは
どんな答えを出すのか。

メイジーの子はおじいちゃんだかおばあちゃんが日本人だそうな。言われてみると
それらしい顔の作りだなぁ…何が違うんだろうね。しかしお肌ぷるぷる。

アレクサンダーがパパスカルスがルドに超似て来たねぇ…20年後が楽しみだわぁ。
しかし、先のクリヘムといい、身体が大きくていい奴ってのはほんとにいいねぇ。
字幕は松浦さん。

ウルフ・オブ・ウォールストリート＠丸ピカ