美脚ムーちゃん

満身創痍。あちこち痛ムー。ズツゥとかお腹痛い時はすぐ薬飲むのに、足が痛いとか
首が痛いとか整形外科的な痛みには耐えようとするの意味わからん。はっと気づいて
薬飲んで快適。裸足でビルケンさん履いてがしがし歩いてたら足の裏に水膨れがー。

ここんとこの外ごはん。

カレーうどんひかり。西池のすごい変な所にあるカレーうどん居酒屋。辛さマシとか
してないけど結構辛い…？辛さ耐性はある方だけど…何ていうか「舌」では辛くない
のに、汗が噴き出す不思議な感じ。うどん不毛地帯の西口には貴重なお店。

久々にきすけ。たまごがとろとろ過ぎないのでここの親子丼だけは好き。そういえば
ここのはネギも玉葱も入ってないな。親子じゃない人はいらないってかー。

こちらも久々チッティーノ。前菜は生ハム、米のサラダ。キャベツとえびのペペロン。

田んぼ。いつもの表参道じゃなくて代々木の方。サバ味噌頼んじゃうけど(ここのサバ味噌
だけは好き)、たまには違うの食べたい(注文後に思い出す)。

ASクラシックスダイナー。昼はダダ並びだけど、夜はすぐ入れる。チーズバーガーと
ハイネケン。どこのハンバーガー屋でもチーズバーガー頼む癖やめたい(注文後に思い
出す)。

ヘイル、シーザー！＠TOHO六ヒル

最近はコーエン兄弟苦手じゃなくなってたし、オレのジョージ、ジョシュ、スカヨハ、
チャニング、レイフとティルダ様とキャストが超ラブリーなので楽しみにしてたけど、
50年代の映画が好きなひとにはたまらん…のかねぇ？ワタシはその時代に思い入れが
ないので色々肩すかしくらったし、予告からジョージが誘拐されて、彼を助けにいく
スカヨハ、チャニング、ジョシュってーのを想像してたので…。えー。

てか正直に言うと、絵ヅラは豪華だけど、話がつまんないです、これ。日本人にはあの
時代の共産党ってのもピンと来ないし。ジョシュにボコボコに殴られるジョージだけは
萌えました。あと歌って踊るチャニング(ウマいやん)とビッチなスカヨハな。

マクベス＠TOHO六ヒル

悲劇っていうより自業自得とか因果応報とかそんな話だよね。元々そんな長い話じゃ
ないのもあってコンパクトにまとめ…結構端折ってるね…。マクベス夫妻の行動が何か
短絡的だし、精神のバランスを崩して行く過程をテキトーにやってる(ここがキモだと
思うのに！)。戦闘シーンは目茶苦茶丁寧にやってるのになー。

ファスが…ムッチムキになってます。なんかみんなヒゲ面で似たような格好してるので
(戦闘シーンは特にそう)、誰がどういう人物なのか原作を予習しておかないと意味不明。
マルコム王子は(クリプラに似てる)トランスフォーマーの人だなー。マクベス夫人て悪女
に描かれやすいけど、コレはそうでもなかったなー。マクベス本人が超絶極悪人になって
しまってる(亡霊に怯えるタマじゃないだろ)。ワタシのマリオン嫌いは相変わらずだが。

映像はきれいだし(あの赤い空！)、ラストカットが素晴らしい。音楽もいい。台詞は結構
原文を踏襲してると思うんだけど(レオ様のR+J程じゃないけど)、字幕がなんか酷いな…
シェイクスピアなので、ナイスな翻訳がたくさんあるはずなのに…なっちかよ！！なんで
ここで出てくるんだよ！最近見てないから油断してたよ。