あいぽん修理

クラゲを見てからもう1週間以上経つなんて…。次は西日本で最大のクラゲ水族館
といわれる佐世保に行こうかな、と思うのだけど秋にまた鹿児島行くかもー。まー
山形より鹿児島の方が全然近いんですがね(^-^;)。

今週は土曜日が仕事で、今日が振休。もう6勤とかキツイので、常に5勤以下に
なるように最近は調整してるるるる。


さくらちゃんは、マラセチア菌(いわゆる真菌)のおかげで顔が腫れて膿を出すのに
切開したそうな。今は元気です、と。年だから抵抗力とか落ちてるしね。でもって
なんとなく元気ないな、食べてないなとは思ってたらしいんだけど「さくらちゃん、
顔、変じゃない?」と指摘したのはたまに来るケアマネさんだったそう。

昨日突然あいぽんの画面がグズグズになって、アポーのサポートとチャットして
今日マック屋に持ち込んで画面交換したらなおった。アポーケア+入ってるけど
買って1年経ってないので結局0円で済んだ。注意深く触るとわかる針で突いた
くらいの小さーーーーーい傷もなくなったのぅ。

や、メール見てたら突然画面が白っぽくなって緑の縦線が出たり白と薄グレーの
斜め線が画面いっぱいに出たり、アプリの横線が消えたり、文字がかすれたりで
なんだかわけわからんことになってたのさ。再起動してもダメだし、初期化しても
ダメだったの(すぐ初期化するマン)。落としてもいないし、水没とかもしてない
綺麗なもんよ。

あいぽん修理待ってる間31でアイス、まだポケモンカップで、ミューのにした。
もちろん持ち帰ったよ。あと、クリアファイルももらった。抹茶ティラミスが
すっごいおいしーよー。

ロケットマン@gdcs

今回はBESTIAでドルアト。単純比較はできないけどdtsxの方が音いいなぁ。
また一番前でゴロゴロしながら見たけど、終わってから後ろの方に座ってた
人が寝心地試しにきてた(笑)。アテクシは足が長いので快適ですよ(ボソッ)。

制作に本人が関わっているので、そのまま事実ではないかも知れないけど、
エルトンが伝えたかったことは伝わったんじゃないかなーと。見てる方は変な
メガネかけて派手な衣装着たエルトンと、海外スターゴシップで伝え聞くこと
くらいしか知らないんだもの。複雑で辛い子供時代だったり、派手なステージ
の裏のこと(切り替えすごい)、初めて知ることも多い。死のうとして水の中で
子供の自分に会うシーンはとても美しいし、その後のロケットマンへの流れも
良かったナー。あぁ、子供エルトン、エンドロールで本人の写真と並べると
すっごい似てるの。

時代的にはクイーンと同じ。ゲスなゲイのプロデューサーはクイーンにも関係
してたからね(ボヘミアンラプソディにも出てた)。恋愛関係にはならないけど
パートナーとしてバーニーと今もいい関係を続けるに至るまでも丁寧に描いて
いて、それがジェイミーくんで、老けメイクでのイケオジっぷりにときめいた。
色々あったけど、今はエルトンしわわせでよかったね、って。

たろんくん、実際のエルトンよりごつい感じするけど歌上手いねー、踊れるん
だねー。あと無駄にリアルな頭髪後退の表現。実際の衣装そのままではなくて
アレンジしてるみたいだけど、ステージ衣装はともかく、プライベートの服も
どこに売ってるんだってくらいすごいんですが…どこのなの?ジャージはプーマ
だったけど(それでもなんかキラキラついてるし)。

明るいうちに行くとあちこちで詰まってる。4階…チケット発券しなくていいなら
5階まで行くのにエスカレーターの乗口とエレベーター前にいるスタッフの誘導が
アホすぎて殴りたくなった。5階のもぎりでコードかざすのができないの多すぎ。
読取機が2台あるけど、カップルで横並びであーでもないこーでもないが何組も
続くのはバカすぎて蹴り飛ばしたくなった。縦に並べ、片方だけでも流せ。バカは
別を列にしてスタッフが目視でチケット確認しろ。エスカレーターも詰まってる。
朝イチか夜遅くに行くしかないのか。埼玉民にはMOVIXのドルシネがあるやん。
そっちに行けー。

あと、会員になるのはヤメ。クソアプリの名高いサンシャインアプリにカード
番号だけならまだしもセキュリティコードまで保存するのヤダ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド@新ピカ

3時間近くあるのでいつ行こうかと悩ましかったけど、今日だ。

タランティーノっぽいかっていうと微妙なんだけど、終わって振り返るとやっぱり
タランティーノだったなぁ、と。今回どこかに本人出てた?気づかなかったけど。
シャロンテート事件はこんなことがあったってことは把握していかないとオチの
ないまま終わってしまうので、そこだけは予習必須。これはあくまで空想の中の
お話で映画だからそれができるわけで、そこを事実と違うと突っ込むことの野暮。
そうだよね、シャロンのことがなかったらポランスキーは今でもアメリカで映画
撮ってたかも知れんし、そうなると色々と歴史が変わるなー…と想像するまでが
この作品の楽しみ方で、タランティーノらしい締め方だなぁと思うわけ。

とはいえ、これは架空の人物のレオ様&ブラピの男の友情がメインなんですよ。
昔はスターだったけど、最近は脇役悪役でちょっと落ちぶれてるし、セリフも
覚えられないことがあって、こじらせ気味ですぐ泣く(そういう意味でレオ様は
ヒロインだ…)、そんなレオ様をどーんと心身ともに受け止めるブラピというね。

ブラピは久々に良いブラピだったなー。ってもね、ワタシ、この2人の出演作は
初期の数作以外は全部見てるんだってば。それこそブラピはレスザンゼロから。
結局ファンなのか…?で、まさかの初共演、確かにそうだわ。レオ様はなぜか
小柄なイメージなんだけど、そんなこたぁないですよ。2人とも足長っ。つか
ブラピ、おじいちゃんに向かっていると思わせておいてムキムキなのヤヴァイ。

字幕は松浦さん、ひさしぶりー。