ピウ子さんシュジュチュ顛末

【記録】
4月半ばにピウ子にウニャウニャ期が来たので予定通りフニンシュジュチュを
連休中にすることにした。病院お泊まりの時に実家に帰る計画で予約。

前日までは普通にご飯食べて良くて、当日は朝ご飯抜き、水はいいらしい。
病院に寄って微妙に違うね。まぁ、麻酔かける時に食べた物が消化されて
いればいいわけだからね。朝イチで連れて行って血液検査と触診でそのまま
預けてくる。何かあれば電話があるし、無事に終ればその時も電話がある。
ワタシは実家に。

夕方に連絡があって血液検査の結果も良好で何の問題も無く終了。そのまま
お泊まりして、翌日夕方迎えに行く。

傷は小さくて縫い目もきれい。ピンクの腹巻を着せてもらっていたんだけど
(かわいい)、すぐにノビノビになって脱いでしまったのでエリー装着(作った)。
疲れたみたいで寝てる時間が長い。ご飯は普通に食べるし、トイレもしてる。
来週末に抜糸の予定。他のどの子のシュジュチュより高かった…35000円くらい。

しかし、ねこの不妊手術をすると区から助成金がでるそうなのでさっそく申請。
いや、病院で教えてもらうまで知らんかった。条件は区内在住で区内の病院で
自分が管理するねこに手術すること(1世帯1年で30匹!まで)。術後半年以内に
申請すること。予算の関係で頭数制限がある区(早い者勝ちとか(笑))も結構
あるのにうちの区は太っ腹ですよ。税金払ってるんだから恩恵はきっちり受け
させてもらう(うちは年寄りも子供もいないしな)。ちなみにお隣豊島区は、
野良子(地域猫)の手術は補助がでるけど、飼い猫はでないし、病院は指定、
応募多数の場合は抽選。飼い猫でも野良子でも面倒見てればOKのうちの区とは
全然違う。

うちは一番近い区民事務所でもかなり距離があるのでふべーん。雨だから自転車
使えないし、バスでも行けないし。郵送じゃダメなの…(電話でごねてみたが×)。
でも4000円はでかいので(1回飲みに行ける)、飼い主がんばる。

ワタシの滑舌が悪くて、予約の電話口で「ピン子ちゃん?」と聞かれたのは秘密。