もちろん誰もフォローなんてしてくれてませんよ(笑)。午前中一杯かけて歯ぎしり
しながら対応。もう今日は仕事しないもんね…明日出るし。

夏至で台風とかね…雨の中お昼は創作 Dining Bar BISTRO Kuu…長いな。日替りの
ベーコンとアスパラとフレッシュトマトのペペロンチーノ大葉乗せ(トマト…)、
サラダバーかデザートがつくのでサラダバー(野菜食べないと怒られるから(笑))。
普通に美味しかった。バルサミコのドレッシングがウマー。

なぜか窓にオレンジのフィルムが貼ってあって照明は白熱灯なので、色がおかしい。
真面目に補正する気力も技術も愛もないので。

気になってたさゝま。昼休みに買いに行くしかないしな。水ようかん。滑らかで甘さ
ちょうど。明日は上生。

今日は夏のアニキ祭その２。3回目は1ヶ月ほどあく。ふぇー。

上映まで少し時間があったのでJSバーガーでビールとチリチーズポテト頼んだんだけど、
前の人の注文と会計とドリンクの準備に超手間取り、ワタシのビールは5分以上待たされ
(前の人のドリンクはその場で作ってたのにワタシのは席まで持って来ると言うけど、
手間的に逆だろ)、ポテトはヌルくてチーズは冷めて固まってる。ホントにひどいな。
カトラリーは自分で取りに行かないといかんし。めんどー。杵屋でうどん食べよーぜ。

マーヴェリックス/波に魅せられた男たち＠リーブル

同じサーフィンものの話としてはドリフトの方がグッとくるんだよなぁ。大波が来るのは
基本的に天気が悪い時なので映像が全体的に暗めで、この世の終わりみたいな波に挑むとか
何の罰ゲームだよ、と思ってしまう。それが男のロマンなのかね…。

ジェイのジョニーウェストンは若い頃のヘイデンクリステンセンみたいだった。カワユス。
フロスティに父を見て、師弟関係と言うより親子関係に見える部分の方が多かったね。
憧れ、倣い、反発し、理解し、乗り越えて行く。

兄貴は仕事に行くといいながらサーフィンをしたり、でかい波が来るとわかると夜中に海に
出かけてしまうダメな大人。且つお気楽サーファーではなくてしくじったら死ぬような波に
乗りたがるとか中二臭い。いつか夫が死ぬんじゃないかと心配する妻をたしなめつつやって
きたのに、妻を亡くすと世界がひっくり返ってしまう。ちょっと自己チューな所もあり。
でも結局はみんな海に還って行くんだ。ジェイも兄貴もその他のサーファーも。

で、ジェイの母親がエリザベスシュー。仕事が続かなくて子供から金を借りるようなダメ
母なんだけど、いつの間にか真面目に働いて昇進して利子つけて返すとか何があったのか
見てる方は（ ﾟдﾟ）。絶対に息子が貯めた金を勝手に使い込むフラグだと思ったシーンも
スルーされた…ってひねくれ過ぎだろうか…。

ヒロインの少し年上の女子がちょっとイラつく存在。ジェイはお友達ーと散々主張して
おきながら、やっぱり…ってさぁ。あとジェイに最初にサーフィンを教えてくれた友達が
悪い仲間と付き合ったりヤクをやったリってのもサーフィンものでは定番すね。

配給がネズミ。字幕がやたら難しい日本語を使いたがってる感じで微妙。普段見ない
人だったなぁ…名前忘れた。