GoTo横浜パート2の1:概念としてのMishima

1人で黙って舞台見て映画見てご飯食べて寝るだけなので予定通りGoTo横浜パート2。

11月25日は三島由紀夫が腹を切った日というのもあって、この日程で見るのが正解なの
ではないか…ちなみに誕生日が同じです、1月14日。

前半は時々眠くなることがあったけど、三島の作品とか人生を具象抽象取り混ぜて夢と
現実を行き来するような感覚に陥りながら追体験する感じがとても面白かった!最近の
東バのクラシックはあんまり見る気がしないんだけど、ベジャールは面白いね。

https://www.tumblr.com/mykimi2/635381297357930496

休憩なしの2時間弱って映画なら普通なんだけど、バレエだとすごい疲れる…きっつい。

神奈川県民ホールは古いけど、傾斜がきつめで3階からでも見やすかった。しかし、東文と
同じで、階段しかないのがつらい。階ごとに広めのロビーがあるのはいいね。眺めも良い。

入場者カードはチケット申し込み者と違う人が来てる場合だけ書けということだったので
特に書かなかった。そうだよ、こっちはチケットを買う時に個人情報出してるんだから何か
あればそっち見てよって思う。座席は市松で、B席C席は完売ってあったけど、キャンセル
した人が多かったのか結構空いてた(前の列はまるまる空いてたけど予備席かな…)。

2週続けて横浜まで遠征(!)したけど、泊まりなら川を越えるのも大丈夫そうなので、神奈川
だからと諦めることはないというのが新しい発見だった。