GoTo横浜パート2の2:ホテルリソルとごはん(残念含む)

Mの前にお昼ご飯…と思ったけど、土地勘がないので難民になりかけてウロウロしてたら
外階段を降りてくる地元の人っぽいお姉さんに遭遇、見るとイタリアンのお店のようで
入って見ると当たりだった。地元住民と近くで働いてる人が来るようなお店かな?少し
遅めの時間だったけど、ポツポツと人が入って来る。

メインのスパゲチー(アマトリチャーナにした)に課金してスープとサラダとドリンクを
つけてもらう。食前酒にサングリアが出てくるわ、サラダもスープも山盛りだわ、パンは
ちゃんと刻んだガーリック乗せて焼いてるわ、スパゲチーは山盛りだわでお腹いっぱいで
美味しかった。KAATの裏の搬入口の向かいにあるPozziというお店。

Mの後は馬車道に移動して晩ご飯…いつの間にか渋谷から消えた勝烈庵の本店があるので
行ってみたら、6時前なのにアホみたいに並んでたので諦めるけど、口はとんかつの口に
なってたので近くにあった神楽坂さくらに入る。この辺はとんかつ激戦区らしい。

チェーン店みたいだけど、ちょっと酷かった。他のお客には着席後すぐにお茶を出すけど
ワタシのところには出し忘れてて、何度もテーブルの上を覗き込んでは何も言わずにいる
スタッフ、すみません忘れてましたで出せばいいのに、放置するとか何なの。別の感じの
いい女の子にお冷を頼んだ。「大海老フライ」とヒレカツとカニクリームコロッケの盛り
合わせを頼んで、来たのを見た瞬間「ちっさ…」ってでたね。お皿スッカスカだしどこが
大海老よ。ヒレかつもちいさくてペラペラ、カニクリームコロッケは冷凍の。油の切れも
悪い。で、他のお客にはキャベツとご飯と味噌汁はおかわりできるって言ってたけど、
ワタシには一言もなし(おかわりしないこととは別問題)。レインズがやってるのか…ふぅん、
和幸は素晴らしいね。

先週は古い目のホテルだったので今週はちょっと新し目のところに泊まりたいと思って
去年できたばっかりの桜木町のリソルにした。最初は横浜駅近くのホテルを取ってたけど
映画見ようと思って桜木町で取り直した。ラブホみたい入口(笑)はどうにかならんかった
のだろうか…インテリアは北欧推しで、エレベーターを降りるとペンギン(39000円)。

部屋は狭い!先週のローズホテルの半分とまではいかないけど…面積にして6割くらいかな。
ベッドはセミダブルで好きなタイプのマットレスだった…先週もこれだったら良かったのに。
照明がダメダメというかとにかく暗い。全部つけてこれ。雰囲気とかいらんからもう少し
明るくできて欲しいところなんだが…。なぜか部屋の中がすごく暑くて冷房つけてた。

マグはマリメッコ、電気ケトルはデロンギ。水回りは標準サイズで…アメニティは袋の中、
シャンプー等々はDHC。どこでもそうなんだけど、ちゃんとカーテン引いて(裾は浴槽の
内側)シャワーしてるのに床がビショビショになるの、どうしてなんだろう…。

部屋着はセパレート。パンツのサイズが合わないから(長さも幅も)このタイプは好きじゃ
ないんだよね…(スリーパーが好き)。

フロントでスキンケアセット(これもDHC)、コットン綿棒髪ゴムセット、紅茶と煎茶のティ
バッグが準備されてて、必要に応じてもらえる。コンビニもすぐ近く。

朝食はビュッフェじゃないと思ってたのに(定食スタイルって書いてた)ビュッフェだった。
公式サイトでは今もこうなってて

楽トラも

楽トラでは予約した時点ではこうなってて

最近追加変更したプランではこうなってるの


早い時間でほとんど人がいなかったので、そのまま食べて来たけどさー(-3-)>食べたん
かい。昨日今日のあのニュースでビュッフェするんだー。マスクとビニ手して料理を取る
ように言ってるけど、ワタシの後から来た人たちは手袋してなかったり、マスクしてても
料理の前でしゃべってたりでやだなーと思って見てた。イルキャンティ系だけど、料理は
ビジネスホテルのお決まり朝ごはんと似たり寄ったり。お店で作ってるのはパスタと自慢
のドレッシング(これ、いうほど美味しくないと思ってるのワタシだけかなー)くらいかな。
ヤクルトがあるのは良い。

まービジネスホテルだから、高級ホテルと同じクオリティは求めてない(でも嘘はダメー)。
寝るためと割り切ってしまえればいいと思う!部屋でまったりは狭すぎて詰む…ナチュラル
ボーンヒッキーのワタシでさえ夜は映画見ることにして良かったと思うくらいだもん(笑)。
チェックインしてるのがカップルばっかりだったんだけどこの狭い空間に2人とか無理ゲー。
彼らはツインの部屋なんですかね…。

GoToクーポンは2000円分、ここ数日の状況を鑑みてあまりおおっぴらにはできないのか
住所確認も予約メールのQRコード確認もされないで、しれっと渡された(笑)。フロントの
お姉さんはみんな綺麗で感じよかった。

持ち物(パンツ忘れ防止Ver)

メガネ、チケット、オペグラ、マスク、充電ケーブル、アダプタ、耳栓、薬、ストール
着替:靴下、あったかシャツ、ブラ、パンツ
スキンケア:洗顔、クレンジング、シートマスク、クリーム、美容液
ボデーケア:入浴剤、マスベルト、手ぬぐい
メイク:ファンで、プレスト、眉毛、アイシャドウ、チーク、リップ
財布、鍵、スマホ、ハンカチ、テッシュ、リップクリーム、ハンドクリーム

服装

エリオポールのチェックワンピ
wordblueのデニムワンピ
靴下屋のリブレギンス
コンバースのスニーカー

ストックホルム・ケース@ブルク13

元々の事件の犯人がこんなポンコツだったの?それとも脚本とか演出がダメだったの?
なんか全体的にユルい…犯人も人質も警察も政府もマスコミもみんな緊張感のかけらも
ないポンコツ。イーサンホークにノオミラパス、毛のある(!)マークストロングなので、
ポンコツなのはスタッフだと思う…。

ロン毛ヅラにヒゲ帽子グラサンはDBCのマコノヒーみたいだぞ。