青森は思ってたよりホテルがたくさんある(高崎よりあるかも)。今回泊まったのはリッチモンドホテル。
駅から結構歩くけど、信頼と安心のロイホグループ。基本的にホテルは大きいベッドのあるシングルか
ダブルのシングルユースで朝ごはんがついて1万円台ということにしている。
デラックスシングルで、エレベーターからは遠いけど、ちょっと広目の部屋だったぽい。スリッパが洗って
使い回すタイプなので持参した使い捨てスリッパを使う。ハンガー6本、壁にもハンガーを引っ掛けられる
フックが3つあるのが便利。
ベッドは160cm幅。マットレスはポケットコイル。壁紙とカーテン、サイドテーブルにこぎん刺しモチーフ。
パジャマはスリーパーのタイプで嬉しい。寝る時はキンキンに室温を下げてお布団にくるまって寝る。
うちでもそうしてるけど、暑くて寝苦しくて夜中に目が覚めることがなくていい。
デスクの上には電気スタンド、電話、鏡、充電器、テッシュ、筆記用具、衣類スチーマー(!)。エレベーター
ホールにはパンツプレスが3台くらい置いてあった。同じフロアにコインランドリーも。
お風呂はちょっと小さめ。アメニティはフロントで使う分だけもらってくる。他ではあまり見ないヘアバンドと
シートマスク(ラボーナ密着シートマスク←これとてもよかった!)があるのがよかった。スキンケアはアロマ
エッセ(ポーラ系は合わないのでスルー)、入浴剤(バブ)もあった。ドライヤーはサロニア。洗面所にゴミ箱
がないのがちょっと不便。
ローカルニュースタイムになるとトップニュースがねぶた一色なのが青森感。
エレベーターホールにアップルティ(甘いやつ)と麦茶と水のベンダー。これがあるので部屋に水のペット
ボトルがないのだけど、小さい紙コップしかないし、部屋から遠いので結局不便なんよね…。
1階にはローソンが入ってるので水と晩御飯を買う。ほんとに食べられないの辛いぃぃ。この日は3万歩弱
歩いたのにぜんぜんお腹空かないの、なんなんって思う。
朝になると何かがリセットされて食べられるようになる。ロイホグループなのでお料理美味しい。青森名物
ほたては食べられないけど、それ以外は美味しくいただきましたよ。
ネバネバ丼は割と食べられることを経験的にわかっているので、納豆、いかオクラ、なめたけ、めかぶ、海苔
佃煮、長芋(ネバリスター大好き)をご飯に乗せてさらさらっと。
ヨーグルトにりんごはいってるけど、果物の種類は少なめ。
チェックイン、チェックアウトはフロントの端末でできるけど、チェックインのUIがポンコツですごい時間
かかった。タチパネの感度も最悪。今時住所なんて郵便番号から引けるようにするやん?何で入力させる。
それ以外は割と快適、スタッフは男性に感じのいい人が多かった。
ヨギボーと洗濯物ともう使わない荷物諸々とお土産を箱詰めして発送の手続きをする。100サイズで
1500円くらいかかるけど、重くはなくても邪魔な荷物を誰が1500円で家まで運んでくれるのかと思うと
全然ありがたい。大体のホテルは100か120の箱しか置いてないので、小さな物ならレタパでもいいね。
部屋は京都の都ホテルの次くらいに好き。いつも同じような部屋に泊まってるんだけど、ほんとにちょっとの
違いで快適さに差が出るの、面白いなぁと思う。