今回だけ特別

担当の子が来月から産休に入るので慌てて髪切りに行く。いつもギリギリ(笑)。
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バスで「立ったまま」つけま付けるのに糊を楊枝の先につけてちょんちょんしてる
のがいて、ガタッとなった時のためにこっち見んな状態。でも、人前でメイクする
ようなずぼらで無神経な女は全員一回痛い目にあわせるべきだと思ってる。

電車に乗ったら吊り広告が全部弊社主催イベントのんで、何となく居心地が悪い…。
居合わせている人は誰もワタシがそこの社員だなんて知らんのに(笑)。

女と言うのは非常にメンドクサイ生き物だというのは小学生の頃から知ってるけど、
普段は似たような感性の友達としか遊ばないので、デロデロした腐ったような女と
関わると非常に疲れる。なんか他人が自分より優位なのが嫌なようなので、自分の
ことは極力話さないようにして、へぇへぇ言って流す…のもめんどくせーよな。あぁ
その程度のことで人に優越感持っちゃうんだ…みたいな。Aさんとげっそりして呑み
直してやっと復活。

時間を間違って映画チケット買っちゃったんで、ダメ元で変えてもらえないかって
聞いたら、今回だけ特別にって言ってくれたけど、5回くらい「今回だけ特別」って
言われて、次第に口調も強くなって来たので怒られてるような気がして来て、やっぱ
いいよって気持ちになった(基本的に小心者)。年寄りが思ったより前(後ろ)だった
から変えてくれって言ってるのをよくみるけど、そういうのは何も言わずに変えてる
のに…って「ちっ」って思ったのも事実。

ボルドーのドキメンタリー、ラッセルクロウはナレーションだけなんだよねぇ…。
隠れファンとして見に行くべきか微妙。

イマイ母はフライトゲームが見たかったのに、1週間で昼上映がなくなったとBooo
だった。「人気ないから他に持ってったのかねぇ…」と、イマイ母は未だに映画は
フィルムで持ち運んでると思っているの。デジタルの映画はデータ配信だってバ。

フランキー&アリス@HTC有楽町

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バツイチは恋のはじまり@HTC有楽町
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ひでぇ邦題でしょ。YOUなんかにつけさすなよ…。仏蘭西人がもっとタイトルに
こだわってくれれば、こんなウンコみたいな邦題つけられることもないのに。

出てくる人間がことごとくロクでなしで自己チューで、日本人の道徳観からすると
ムカつくだろーなー。婚約者は毎日毎週同じことを延々繰り返すクソつまんない男、
妹は空気読めないし、母親は無神経、妹の上司もつまんない女でオチも笑えない、
義弟もアホだし、義父の存在が救い。ダニーブーンがケナゲで可愛いから余計にね。

最初の結婚は必ず失敗するから、ホントに結婚したい人と結婚する前に誰かと結婚
してすぐ離婚すればおkとか…これ面白いんじゃね?って思った人間の良識を疑う。
コメディとして使い古されたネタばかりで、且つそれやっちゃダメでしょ的ネタも
散見される。仏蘭西人がこれで笑ってるかと言うと、それも微妙なんじゃないかと。
ケニアとロシアと言う映画ファンには馴染みの薄い国の文化を垣間みられるのは
なかなか貴重だとは思うけど、それだけ。

そしてダイアンクルーガーはコメディをやっちゃいけないと思った。彼女はどう
見ても独逸人顔なのに、ぱりじぇんぬとかムリ…と思ったら父親が独逸人設定。
ひでぇな。

入場プレゼントはアピヴィータのボデーミルク。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー@日劇
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クリス可愛いよ、クリス…って…最近カワイイのはみんなクリスな件(笑)。グルーと
もカワイイよ。「アイアムグルーと」「ウィーアーグルーと!」ってアテレコしてる
ヴィンディーゼルを想像すると更に萌える(別に着ぐるみに入っててもいいんだけど)。
で、ブラッドリーってこんな声だっけ?知らなかったら違う人だと思うよなー。

娘と孫を同時に失ったおじいちゃんが可哀相。地球は宇宙でのグダグダを知ってか
知らずか、パラで存在してるんだよね?

次作はケビンベーコンが出る(希望)!あと、今の若い人はハワードザダックとか
知らんでしょ。暗黒魔王の陰謀。や、フットルースも知らんと思う…。

ジャージー・ボーイズ@丸ピカ
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こっちのクリスはクリストファーウォーケン!歌聞いてプルプルしててかわいい!
困った時は助けてくれるマフィアのボス!ねこ好きだそうです。

アイラービューベイベーとか歌は知ってるけど、ザフォーシーズンズのことは
ほとんど知らない世代。この前来日公演したね。当事者が存命で制作に関わって
いるので(それで来日公演が延期になったりしてる)、主観も入ってるんだろうけど
全体的に割と淡々と、無意味にドラマチックに盛ることもなく進んで行った感じ。

無名時代のグダグダ、金銭トラブル、女性問題、家族の問題、メンバー間の軋轢、
ぜーーんぶ「ま、そういうこともあるでしょ」ってくらい同じテンションで進む。
第三者の視点と言うか神の目線なんだよなー。

ニュージャージーでコソ泥やりながら淀んだ暮らしをしながら歌って、4人組に
なるまでくらいが退屈で、誰が誰だか区別できてなくて苦痛だったけど、ゲイの
プロヂューサーが出て来たあたりから面白くなっていく。水溜りから水が出ない
ように置いてた石がなくなったみたいに話が流れて行く。てか計算してただろ。
イーストウッドのこういうやり方がとても好きだー。

主要メンバーの独白をカメラ目線で語らせたり、エンドロールのみんなで歌い踊る
演出とかミュージカルが元ネタなのでクリントイーストウッドっぽくない所もある
けど、もう年なんだから好きにさせてあげればいいと思う。